✔︎この記事で解決する悩み
① ジムに行かないと鍛えられない？
② 自宅トレーニングのメリットとデメリットは？
③ ジムに通う前にやっておいた方が良いこと
✔︎本記事の信用性
☑︎スポーツ歴 27年（社会人チーム経験）
☑︎スポーツジム歴 7年
☑︎24時間ジム、公共ジム、自宅トレ
「ジムに通った方が鍛えられるよ」
「自宅でも体は綺麗になるよ」
ジムに通うか迷っている方が、よく耳にする言葉かなと思います。
他のブログやSNSを見ていると、賛否両論の意見がありますが、僕は圧倒的にジム通い賛成派です。
実際に僕は、ジムトレーニングで効率を上げて体を鍛えることができています。
とはいえ、これからジムに通った方がいいか悩んでいる方には、「ちゃんと通えるかな？」「お金がもったいないかな？」と言った不安が多いでしょう。
僕の実体験をもとに、ジム通いがいいのか、自宅トレーニングがいいのか理由を含めて紹介します。
最後まで読めば、自分にあったスタイルが見つかりますよ！
1. ジムに通うメリットについて
2. 自宅トレーニングのメリットとデメリット
3.このやり方がベスト！その後にジム入会へ
4. ジムに通ってみよう！（自宅トレは両方経験して判断しよう！）
ジムに通うメリットについて
☑︎僕がジムに通うことで、効率的に鍛えることができるメリットが下記になります。
1. 機材が充実！（効率が上がる）
2. トレーニングに集中できる
3. 周りから刺激がもらえる
4. リフレッシュ（ストレスの軽減）
機材が充実！（効率が上がる）
ジムには、さまざまな種類のトレーニングマシンが用意されています。
自宅では鍛えることが難しい部位に、アプローチすることが可能になりますね。
短い時間で効率的に鍛えるためには、「トレーニングの質」を大切にすることが重要です！
トレーニングに集中できる
集中できる環境を整えることも大事です。
僕は勉強するときに、静かすぎる環境が苦手です。
理由は、小声で文字を読みながら勉強する方法が集中できるタイプなんです！
体を鍛える上でも同じ考えで、集中できる環境を整えることも必要ですね。
周りから刺激がもらえる
ジムには、色々な人が通っています。
僕もジムに通っている人たちから、刺激をもらって頑張ることができています。
☑︎ジムに通って刺激を受ける内容
・どんなトレーニング方法があるのかな？ ・同世代の人も頑張ってトレーニングしている ・年配の人もいい体をしている、僕も頑張ろう！
上記に記載した以外にも感じることや、モチベーションUPに繋がる刺激を周りからもらうことができます。
リフレッシュ（ストレスの軽減）
最近のメンタルヘルスの研究では、「筋トレすることでストレス改善につながる」ことがわかっています。
・集中力の向上（仕事にも好影響）
・記憶の定着（物忘れなどに役立つ）
・疲労回復効果（睡眠の質が向上）
また現代では、誰もが「うつ病」などの精神障害になり得る社会を生きています。
少し前の時代に比べると、精神障害の種類や公言する人も増えました。
※複数の研究で、筋トレがメンタルに良い影響を与えると明かされています。
ジムでトレーニングすることは、心身ともにリフレッシュすることができます。
僕も、ジムで筋トレした後の爽快感や、達成感を日々感じています。
読者の皆さんも、共感することができるのではないでしょうか。
自宅トレーニングのメリットとデメリット
☑︎次は自宅トレーニングのメリットについて説明します。
1. 自宅トレーニングのメリット 【メリット①】周囲の目が気にならない 【メリット②】好きな道具でトレーニングができる（オススメ紹介あり） 2. 自宅トレーニングのデメリット 【デメリット①】誘惑が多い 【デメリット②】騒音問題（足音など） 【デメリット③】道具代と置き場問題（使わなくなったときもったいない） 3. オンライントレーニング（メリット・デメリット） 意外と時間に縛られる。予約などがプレッシャーで継続できない可能性 自宅トレ可能な方へアフィリエイト（ダンベルなど）
【メリット1】周囲の目が気にならない
周囲の目が気にならない点は、自宅でトレーニングする上で魅力的です！
・他人がいると、どうしても気になって仕方がない ・家でもモチベーションを保って運動できる ・家でやりたい！（家大好き）
上記に当てはまる方は、自宅でトレーニングが向いているかもしれませんね。
無理にジムに通わなくても、運動ができる方は最適ですね！
【メリット2】好きな道具でトレーニングができる（オススメ紹介あり）
好きな道具を購入してトレーニングをしたり、体幹トレーニングをして鍛えることも可能です。
ジムには置いていない、自分だけの道具を使って美しい体を目指すこともできそうです！
使ってよかった便利グッズをいくつか紹介させていただきます。
自宅で快適なトレーニングをするなら！【NUOBELL】
☑︎ダンベルがあることで、体の全ての種目に活用できます。
自宅トレーニングの際は、あると効率が上がりますね。
【デメリット1】誘惑が多い
自宅トレーニングのデメリットも存在しています。
誘惑が多くことです。
・テレビ鑑賞
・携帯電話
・ベットでゴロゴロ、ソファーでゴロゴロ
僕もそうですが、OFFにした気持ちをONにすることは、結構きついです！
読者の皆さんも思い当たるところはありませんか？
自宅には誰もいないプライベート空間です。
自分に厳しく向き合える方なら、自宅トレーニングを継続して行うことができるかもしれません。
【デメリット2】騒音問題
次に問題なのは、騒音問題です。
都内であれば、マンションかアパートに住んでいる方が多いかなと思います。
一軒家に住んでいる方は、問題にならないかもしれません。
・ジャンプはNG！
・音量に注意しないといけない。
・仕事終わりの夜に自宅トレする方が多い
僕もお隣さんから、大きな音がしたから気になってと、言われた経験があります。
申し訳なかったなと反省しています！
読者の皆さんも、日中ではなく仕事終わりの夜に、トレーニングをする方が多いのではないでしょうか？
僕の経験上から騒音問題は、かなり気を遣うポイントになると感じています。
【デメリット3】道具代と置き場問題（使わなくなったときもったいない）
・やる気に満々だったが、いつの間にか辞めてしまった。
・買ったのはいいけど、置き場に困っている。
自宅トレーニングで、よくある問題かなと思います。
部屋が余っているから置けるパターンは、あまり聞かないですよね。
それができる方は、非常に羨ましいです。。
大体の方が購入したあと、部屋が狭くなるのではないでしょうか。
僕も筋トレ器具が幅を取り、使用する機会がなくなり、結局捨てる経験をしました。
そうならないように、道具選びも考えて選択する必要がありますね！
オンライントレーニング（メリット・デメリット）
自宅トレーニングの強みとしては、オンライントレーニングができることです。
・1人でトレーニングするのはキツイ
・トレーナー指導のもとでトレーニングしたい
・トレーニングを選択したい（ヨガ・体幹など）
上記の方には、自宅でオンライントレーニングが良いかもしれませんね！
Fitness Mirror/フィットネスミラー
☑︎自宅で手軽にできるミラー型オンライントレーニングになります。
SOELU
☑︎女性に人気なヨガが自宅でできるライブヨガスタジオです。
最近では、食事管理も込みで利用できるオンラインスクールもあるので、検討してみてはどうでしょうか？
僕は、下記の理由でオンライントレーニングを退会した経験があります。
・予約をしていたが、仕事の残業で当日キャンセルになる
・同僚、友人からの誘いがありキャンセルする
※当日キャンセルは月の利用回数にカウントされるスクールもあります。（要注意）
キャンセルが多くなるととても気まずくなります。
皆さんの生活スタイルに合わせて判断していきましょう！
このやり方がベスト！その後にジム入会へ
☑︎ジムに入会する前に下記を試してみてください
1. まずは1ヶ月、自宅トレ＆公園 2. 入会するなら24時間ジムがオススメ 3. 両方経験してジムトレor自宅トレを選択する
まずは1ヶ月、自宅トレ＆公園（継続してやってみる）
僕はジムに入会する前の、3ヶ月間は公共体育館にあるトレーニング室、公園を利用してトレーニングしていました。
理由についてはシンプルです。
・継続してトレーニングができるか確認する
・お金をかけずにトレーニングする
1ヶ月で構いませんので、継続してトレーニングができるか確認してみてください。
自然と体を動かすことが習慣化されて、継続力と向上心がUPしているでしょう。
個人差がありますが、1ヶ月で体調が改善する方もいるかもしれませんね！
また、お金をかけずに小さく始めることも大切です。
計画を立てた当初は、モチベーションが高い状態にあります。
グッと堪えて小さく始めることが重要です。
まずはコツコツと継続することを心がけて、「習慣化」できるようにしましょう！
問題なく1ヶ月トレーニングができれば、ジム入会をお勧めします。
入会するなら24時間ジムがお勧めな理由
僕のオススメするジムは、24時間ジムになります。
・時間管理がしやすい ・時間帯を調整すれば空いている ・料金が良心的 ・機材が揃っているので集中できる
全国に展開している24時間ジムは下記になります。
・エニタイムフィットネス
・JOY FIT
・FIT24
僕は、FIT24を利用しています。
24時間営業なので、時間調整が非常に楽です。
空いている時間を狙って、効率的にトレーニングすることができます。
料金も良心的な価格かなと感じています。
FIT24の料金が、7,678円程です。
（※キャンペーンや時期によって変動あり）
持って生まれた体を変えることができない
長く健康で自分の体と向き合うための投資
体の健康にかかる投資が、8,000円程度であれば安いと思っています。
個人差はあると思いますが、長く元気でいるために、自分の体に投資してみるのはどうでしょうか？
両方経験してジムトレ or 自宅トレを選択する（経験することが大事）
ジムトレと自宅トレを両方経験して、どちらかを選ぶ形がいいでしょう。
友人や他人からアドバイスをもらって、決めることだけは避けた方が良いです！
体験しないと、本当にどちらが良いかわからないからです。
自分自身の体は、本人しかわかりません。
骨格や関節など、同じようでそれぞれが個性を持っています。
その人に合ったトレーニング方法や、考え方があるはずですよね！
読者の皆さんの目で見て、体感して、よかった方を選択してみましょう！
その後のトレーニングが楽しくなると思います。
まとめ：ジムに通ってみよう！（自宅トレは両方経験して判断でよい）
☑︎今回は、ジムに通うときに失敗しない考え方を説明してきました。
1. 結論、ジムに通ってみた方が良い 2. ジムトレに向いてない人 3. 体は変えの効かない一生もの 4. 極論！ジムトレと自宅トレのハイブリットが最強です！
結論、ジムに通ってみた方が良い（両方経験した後に判断でもOK）
僕の結論は、ジムに通った方が良いと思います。
・機材が整っている（効率が上がる）
・トレーニングに集中できる
・周りから刺激がもらえる
・リフレッシュになる（ストレスの軽減）
ジムに通うメリットでもお伝えした内容になりますね。
環境を整えることが、僕にとって日頃のストレス発散につながっています。
周りで頑張っている方から刺激をもらえるので、長期的に見ても継続する力もUPします！
検討してみてはいかがでしょうか？
ジムトレに向いてない人（遠い・自宅トレで問題ない）
ジムトレに向いていない人についても説明します。
・家からジムまでが遠い ・自宅トレで充分なトレーニングできる ・トレーニング姿を絶対見せたくない
上記に該当する方は、自宅トレーニングが良いかもしれません。
オンラインフィットネスなどを利用して、選択肢を広げてみましょう。
効率化を意識して、ベストな形を作ってみてはいかがでしょうか？
体は変えの効かない一生もの（健康を維持するために、体への投資は有益）
持って生まれた体を変えることができない。
長く健康で、自分の体と向き合うための投資。
年齢を重ねると、必然と体は弱ってきます。
少しでも長く健康を維持することが、とても大切です。
僕の周にいる友人達も、最近は健康について話題になることが多くなりました。
みんな体の健康について気にしているんだなと感じています。
体を労り、長く機能してもらえるように、運動してメンテナンスしてあげましょう！
極論！ジムトレと自宅トレのハイブリットが最強です！
最後になりますが、
極論は、ジム通いと自宅トレーニングの両立ハイブリットが最強になります！
僕は、ジムと自宅トレーニングを併用して体を鍛えています。
・予定通りの場合はジムに行ってトレーニング ・会社で遅くなった日は、自宅トレーニング ・体幹トレーニング、ダッシュ、逆立ちなど
使い分けることで、効率的に運動ができて体の変化も感じることができます！
僕の経験上、この使い方がベストな形だと思っています。
初めてジムに通うことを検討している方にとって、参考になってくれると嬉しいです。
今回は以上です。
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